開園20年目の昭和54年から使用してきた園舎を改修し、新しい園舎として生まれ変わりました。
柱はそのままに、明るく開放的なイメージで、過ごす子どもたちの健康を第一に考えた設計になっています。
床は屋久杉を使用し、常にマイナスイオンが出ています。
広いホール、廊下を含め、園全室が冷暖房完備で、広い窓からはサンサンとおひさまの光が差し込みます。
保育室から直接つながるウッドデッキの上では、遊んだり、シートを広げてランチをとったり、プールを出して水あそびをしたり、風と緑を楽しみながら過ごすことができます。
子どもたちの下駄箱、ロッカーもすべて木製のオリジナルです。
設計は、(株)トランジット 工藤雅俊氏